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  • 絵を描く理由

    皆さん、理解できないかもしれませんが、私は、ただ「描きたい」だけなんですよ。ただ、ただ純粋に描きたい・・・この世には、大きな口を開けているカバの姿を、呑気にあくびをしていると言う方もいれば、恐怖に怯え威嚇し ていると言う方もいます。正解はどっち?と言われても、カバにならないと分かりません。そして、人間はカバになれないのが現実です。だからこそ、カバの気持ちを考える=想像力=思いやり、優しさを持つ事で、少しでも答えに近づけるのかなと思います。心の底から沸き起こる心像を、私は、ありのままに描き、ありのままに伝えていきたいです。カバのように、想像を掻き立てられるように。そして、いつの日か、カバの気持ちを、少しでも考えてあげられるような思いやり、優しさが、この世に満ち溢れることを夢みています。

  • 絵の魅力

    たくさんあります。人間は、文字が使えるようになるずっと前から、絵を描いてきました。人間は絵を描いてきた(想像してきた)からこそ、私たちの「今」の生活があります。絵によって想像が生まれ、絵によって想像が育ちました。絵は、物事を伝える手段だけではなく、私たち人間にとって、最も大切な、そして、最も必要な存在なんですよね。

  • 独特な洞察・観察力

    絵という存在に出逢うまでは・・・自分の考えや、疑問が、とにかく周りから理解されにくく、伝わらないもどかしさがたくさんありました。私は生まれた時から、当たり前のように頭の中にあるため、どう説明すればよいか分かりません。おそらく、他人からみたら「独特」だと思います。頭の中にあるものを絵に描いて、皆さんにお披露目した時に、あれ?皆さんと違うんだ!!と気付かされることがあります。現在も、違いを発見できる瞬間がありますが、実は、私の楽しみの一つです。>>> 作品はこちら

  • 下描きがない

    興味があることは、とことんやりますが、逆に興味ないことは、やる気、覚える気はありません。0100です。例えば、興味のある「動物」は、頭の中に一枚の画像として収納されるまで、ずっと観察(容姿、特異性、骨格、進化論、種など)し続けます。1時間だろうが、半日だろうが、1日だろうが、時間は私には関係ありません。これは、皆さんの絵を描く作業に置き換えると、デッサン(下描き)の部分までになるのかなと思います。全て頭の中で終えられます。迷いは、全くありません。また、この画像は、便利なことに、いつでも、どこでも頭の中に引き出してくることが可能です。しかも鮮明に。ごくたまに、忘れてしまうこともありますが、それは、私にとっては興味がなくなってしまったことかもしれません。良い意味、悪い意味、常に0100です。 >>> 講演出演

  • 色彩感覚はどこで

    私には、皆さんのように、赤は赤、黄は、黄、青は青、ゾウだから灰色、キリンだから黄色という概念が最初からありません。当たり前の話かもしれませんが、個々それぞれに色が違うと思うんです。同じ物でも、陽の光や、気温、その時の気分だけでも違ってくると思います。色彩感覚は、全て独学です。祖父が印刷業をやっていたこともあり、また、お散歩コースに銀座(文化)や上野(芸術)や、各ジャンルのトップレベルと言われているモノが身近にあったり、今思うと、凄く恵まれた環境だったのかもしれません。また、題材として描く「動物」には、一つひとつの「命」に美しさがあり、その美しさを、作品を通じ伝えるのが、私の役割だと思っています。 >>> 書籍  >>> 講演出演

  • 過去のエピソード

    いろいろありました。画家として個展開催できるまでは、雪がちらつく中、駅前で投げ銭の缶を置いて、ライブパフォーマンスをしたり、罵声のスナックで酔っ払いに絡まれながら作品を描いたり、また、数日間一睡もせずに看板に作品を描き続けたりと、とにかく、いっぱいエピソードがあります。また、多くの方に応援していただき、お世話になりました。今もお世話になっている湯川トーベンさんとの出逢いは、エピソードには欠かせません。トーベンさんと出逢わなかったら、間違いなく、今の私はなかったと断言できます。数多くの「大切なこと」を教えてくれました。父のような存在です。 >>> 書籍

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